物語シリーズ、ぱないの!!!

 お久しぶりのもっさんです。

 

 最近いろいろとこちらのブログで書きたいことが山ほどありまして、今回は何を書こうか迷った結果、物語シリーズというアニメをテーマに書くことに決めました。

 

 皆さんがこのアニメをご存知かどうかは分かりかねますが、アニメがお好きな方々にとっては知らない人はいないというほど有名なアニメのようです。

 

 私がこのアニメを初めて知ったのは大学に入ってからでした。大学のサークルの人に薦められて興味本位で視聴したことがきっかけです。

 

 話の内容を一言で言うと、「21世紀初頭の日本の田舎町を舞台とした、阿良々木暦(あららぎこよみ)と彼に出会った少女たちの、「怪異」に関わる不思議な物語。」という感じです。Wikipediaからそのまま引用してしまいましたが、要するに一人の男子高校生が怪異に巻き込まれながら、いろんな女の子(幼女も童女も含む・時には妹達とも)といちゃらぶ生活を送るという感じですね笑。

 

私がこのアニメがほかのアニメになくて斬新だなぁと思うところがいくつかありました。まとめてみると、

 

① 話の内容が登場人物同士の会話を主軸に話が進んでいくこと。

 

② 先入観を与えるために明朝体で「以下、回想」など独特なアバン?・テロップ?が入る。

 

③ 個性的な名前とキャラクターの数々。

 

といった感じです。

 まず、①の会話についてですが、会話を軸に話が進んでいくアニメは、恐らく物語シリーズくらいではないでしょうか?基本アニメは視聴者を飽きさせないために、会話を簡潔に進めて話を展開させていくのですが、このアニメは会話だけで一話丸々終わってしまうことがよくあります。これは、元々小説が原作で原作者の西尾維新さん自身が登場人物同士の会話に重きをおくような話の構成を取っているからなのだと思います。

 それを新房昭之監督の手腕で見事に映像に落とし込んでいますが、原作の良さをそのまま生かした作りこみは流石だと思います。

 

 次に②の独特なアバン、テロップですが、よく出てきますね。これは新房監督独特のこだわりから、伝えたいことを強調したいときによく使われている印象を受けます。これは初めて見た時、正直なところ度肝を抜かされました。アニメでこんな演出があるのかと驚かされました。ここの表現方法は一度アニメ・化物語から視聴することをお薦めします。いろいろと新鮮に感じると思います。いい意味で予定調和を壊してくれるでしょう。

 

最後に③の個性的な名前とキャラクターについてですが、

 

                  八九寺真宵

 

 この名前は登場するキャラの名前なのですが、何と読みますか?はちじゅうきゅうてらまよい、と読んでしまいそうですが、これで「はちくじまよい」と読みます。どう読んでも「はちくじ」なんて思いつきませんよね。他にも「老倉育」(おいくらそだち)だとか「戦場ヶ原ひたぎ」(せんじょうがはらひたぎ・通称がはらさん)だとか訳が分からない名前ばかりです。そこが逆に覚えやすいんですよね。普通の人が考え付かないような名前が沢山あるアニメ、それがこの「物語シリーズ」というアニメの良いところでもあります。

 

 そして見た目とキャラが合致しないキャラも大きな魅力です。例えば、「神原駿河」(かんばるするが)というキャラがいますが、見た目は爽やかでボーイッシュな女の子という印象を受けますが、話を進めていくとBL好きで同性の女の子が好き(百合)という属性の持ち主だということが分かってきます。キャラがよく作りこまれてて感心します、あえて見ためと逆の性格にさせることでそのキャラを魅力的にしていくあたり、このアニメは業界でもトップクラスでしょう。

 ただ補足しますと、この神原駿河という女の子は主人公にだけそういった明るくてノリの良い後輩キャラを作っていますが、本来は真面目でよく物事を考え込んでしまう性格のようです(百合とBL好きはホント)。

 他にも一見明るそうに見えて実は精神的に病みすぎてメンヘラ気味になってる先述の「老倉育」という女の子や、見た目は悪者オーラ全開だけど実はめちゃくちゃかっこいい詐欺師のおじさん「貝木泥舟」(かいきでいしゅう)など魅力的なキャラばかりが登場します。

 

 まとめていうと、

 

     「物語シリーズ」ぱないの~~~!!!

 

ということが言いたい訳ですね笑。今は最新作の「終物語」がDVD・ブルーレイで出たり、映画「傷物語・Ⅰ鉄血編」が上映中でノリにのってます!!!

 

 もし時間がありましたら見てみるのも一興なのではないでしょうか?この「物語シリーズ」はいくつも「○物語」という感じでいくつもアニメになっていますが、時系列がバラバラになっていますので、そこは公式サイトで調べて頂ければ何から見ればいいのか分かるかと思います。個人的に「化物語」から見ることをお薦めします。今に至るまでに声優さんの演技や、アニメの表現方法が多少変化していますのでそこも楽しんで頂けるかと思います。

 

 今回は「物語シリーズ」についてあれこれ書きましたが、次回はあの噂のブラウザゲームについて書いていきたいと考えております。次回も楽しみに待って頂ければと思います。以上、もっさんでした。